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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-04-22 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第16号

又、委員会が各種の重要事項の決定に当つて、聽聞の手続を採用し、更に委員会処分に不服のあるものに対し、異議の申立を許し、更に委員会処分に対する訴を東京高等裁判所專属管轉と定めていることも、公益事業委員会のいわゆるレギユラトリ・ボディとしての性格から出ていることであります。  

宮幡靖

1949-10-17 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第16号

第十の費用超過による当選無効の訴について、出訴裁判所を全国の高等裁判所とする原案につきましては、大野委員から選挙訴訟という特殊事情からして、東京高等裁判所專属管轉にすべきであるという意見が述べられました。各委員もこれに賛成しました結果、結局東京高等裁判所にするということに決定いたした次第であります。結局これは現行法通りということになつたわけであります。

菊井三郎

1949-06-02 第5回国会 参議院 水産委員会 閉会後第2号

縣知事が作ります場合、或いは海区委員会が作ります場合に、都道縣知事が同じである、こういう場合はいいのでありますが、若し管轉する都道縣知事が違うという場合には話合いをいたしまして、万一話合いが纏まらない場合には主務大臣が決める、こういうふうにいたしております。  それから次に連合海漁業調整委員会の構成でございますが、これは第百六條に規定してあります。

松元威雄

1949-05-20 第5回国会 参議院 農林委員会 第23号

作物報告事務所昭和二十二年四月各都道府縣に設置せられ、昭和二十二年産の米及び甘藷の收穫高調査より活動を開始いたしまして、その後標本調査法による科学的調査によつて主要農作物作付面積及び收穫高等を推計し、その正確な把握に努めて参つたのでありますが、北海道につきましては從來これを一作物報告事務所管轄の下に調査を進めて参りましたところ、その管轉区域は、他の作物報告事務所に比し、総面積においてはもとより

池田宇右衞門

1948-12-21 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第5号

中西功君 さつき行政整理について考へましたら、人事院管轉でない、こういうお話でありました。これは私の認識不足なのか、或いはどういうお考え人事院がそういう問題には関係しないのか、ということも聞きたいのですが、それはどうでもいいのですが、それよりも労働大臣に、私が出しました行政整理のやつを聞きたいのです。

中西功

1948-12-18 第4回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

政府と打合せの結果、大体外務省でなくして、援護局でやる方が政府も適当だこういうふうに認めまして、別に内閣委員会の方でこの官制の方の管轉、所轉関係の訂正をするような手筈になつております。それだけ申上げております。  それでは本案によりまして、本会議に発議することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

岡本愛祐

1948-12-10 第4回国会 参議院 予算委員会 第6号

ですからその点から言いますと、やはり只今のお話行政管理廳でやられるそのパーソナル・アドミニストレーシヨンの問題も、どうしてもお考えになければならないのじやないかと思うのでありますが、形式的に法規の上から言えば、今お答えがありましたように、その問題は行政管理廳管轉だ、こう言つてしまえるのでありますが、実際問題として実質的に考えまして、人事院が責任を以て、良心を以てその課せられておる義務をお果しになるにつきましては

高瀬荘太郎

1948-06-28 第2回国会 参議院 司法委員会 第49号

而して通常の手続從つて審判をする場合において、裁判所法第三十三條第二項の場合には、簡易裁判所はその事件を「管轉地方裁判所に移送しなければならない」ということに定めたわけでございますが、この裁判所法第三十三條第二項の点につきましては、改正刑事訴訟法に應じまして裁判所法の一部を改正いたしたいと考えるのでございまするが、その法案を引続いて國会に提出して御審議を願う予定になつております。  

宮下明義

1947-08-13 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第4号

丹羽五郎君 先程田中政府委員からお話になりました管轉官廳管轄權ですね、そのことについてちよつと私お尋ねいたしたいのですが、この事件の發生した場所によつて成るたけやつて行きたいというお話でありますが、船舶が港におつて繁船中、いろいろな事件を發生した場合には、明らかにその地方海難審判所管轄範圍が分つておりますが、假に大洋を航海しておつて海上において衝突したという場合には、北緯何度、東經何度の間はどこそこの

丹羽五郎

1947-07-09 第1回国会 衆議院 水産委員会 第4号

けれどもきようは農林大臣が御出席になり直接農林大臣から御伺いするつもりでありましたが、出席がありませんので、やむを得ませぬから、同じ農林省の管轉下にある一方は生産者の負擔であり——いま價格の操作と申しましたけれども、一方は安い價格であり、そして生産者が負擔する。一方は公定價格の十倍で賣つておるのだけれども、なおプラスそれを消費者が負擔しておるところに大きな矛盾があるのではないか。

夏堀源三郎

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